屋外の作業場はすっかり雑草に覆われていた |
その際こんな時にしかできないので、内藤夫妻のお墓参りにも行く。正面の山の右山腹にある墓地まで汗をかきながら登る。
墓地からの帰り道、アトリエを望む 木蓮の木が巨木になっている。 その右に目を移すと内藤家が竹林に覆われていた。 |
帰り際、建設中の茶室内部を拝見。
ついでに茶室の扁額(看板)を見せてもらう。
さらにチタン製の茶器も。これは渋かった。
茶室の看板、扁額 題目は左から読んで「何似」と書いて 「カジ」と読む。 |
河合氏が入魂こめて茶室につけた名前。
言っていた意味はすっかり忘れてしまった。
調べると、「ありのままの」と言う意味だ。だが、より具体的に言い換えればこんな意味合いになる。
コピペでない自分を探し出せ。
河合氏が依頼して彫ってもらった、山田雅夫氏最後の仕事。
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