1994年制作のアートワークでした。
この仕事はバラエティーに富んだ内容で、モザイク壁画やフレスコ画以外かなりのアートワークが施されました。
石庭の石彫や石板モザイク貼り,各所に施されたレリーフ(アルミ鋳造・コンクリートレリーフ),天井のステンドグラス,外構部の床モザイクやモザイク造形,アルミ鋳造の彫刻などです。
場所は、瑞浪市市民福祉センター”ハートピア” です。
建物正面の狭い柱の間に施されたアルミ鋳造のレリーフ 一枚の大きさは600×600 |
中庭の柱頭部に置かれた彫刻 アルミ鋳造による |
この位置は中回廊の窓から撮影されたものだろう。
建物周りに施された床モザイク 材料は磁器タイル |
敷地内の水遊び場はモザイク造形が施されている。 材料は陶器タイル |
建物内部のステンドグラス その青い光を受けるコンクリートレリーフ 瑞浪の青空をイメージしたもの(山田雅夫) |
一連のアートワーク 1994年制作
発注者:RIA名古屋支社
建築施工:清水建設名古屋支社
その他、中庭には石彫庭園を造りました。残念ながらその写真は紛失しており見当たりません。もしくは貸し出しのままかもしれません。
幸い、私が制作過程の写真を取っておいたので、スライドに入れておきます。写真には、アトリエのある新城市上吉田の風景が背後に写っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿